日本施設園芸協会が推進する「日本型大型(1ha)モデルハウス実証・支援事業」のモデルハウスを実際の仕様で展示します。1ha規模ハウスの合理的な仕様を標準モデルとして提示することで、業界全体で設置コストの削減に取り組み、効率化・合理化された魅力的な生産体系の広範な普及を目指しています。
展示協力:イノチオグループ
今年の秋から実用化されるピーマンの自動収穫ロボットを東京で初展示!ワイヤー吊り下げ式で初期工事を簡素化。AIにより収穫に適したピーマンを選別して自動収穫を行い、「人手不足の解消」「人件費の圧縮」に貢献します。
展示協力:AGRIST(株)
自動走行する着果モニタリングシステムにより、AIを活用して果数を熟度別に数え、収穫果数や収穫作業時間を予測することができます。データに基づいた作業計画で、効率的な収穫作業を実現します。パプリカやトマトに適しています。
展示協力:農研機構 農業機械研究部門
5つのテーマのスペシャリストが、生産者・農業参入希望者の悩み・課題にお答えします!
テーマ | 7/20(水) | 7/21(木) | 7/22(金) |
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補助金等 | 農林水産省 園芸作物課 担当官 | ||
栽培技術 | 吉岡技術士事務所 代表 吉岡 宏 氏 高崎健康福祉大学 農学部 教授 荒木 陽一 氏 |
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養液栽培 植物工場 |
日本養液栽培研究会 担当者 (株)デルフィージャパン 担当者 |
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公庫・融資 | (株)日本政策金融公庫 担当者 |
農林中央金庫 担当者 |
JA三井リース(株) 担当者 |
スマートグリーンハウス | スマートグリーンハウス事業 担当委員 |
コーナー前の記入台で「生産者相談コーナー受付書」に必要事項をご記入して、相談員へお渡しください。
※ 希望ブースが利用中の場合は、ブース前の椅子に座ってお待ちください。
政府機関による、農業分野の施策や取り組み事例、今後の業界指針などをパネル展示で紹介します。生産者にとって重要な公庫・融資・共済の情報も発信します。
農林水産省 / 経済産業省 / ㈱日本政策金融公庫 / 農林中央金庫/ 全国農業共済協会
日本施設園芸協会は、設立から50周年を迎えます。半世紀にわたり日本の施設園芸と共に歩み、日本農業の発展のために様々な取り組みを行ってきました。これまでの施設園芸の発展と、現状の課題。そして、スマート化や低炭素社会の実現といった日本の施設園芸の未来に向けた指針をパネルで展示します。